目的の内容まで時飛ばしっ

アジを釣りたい!食べたい!やり方も必要なものもわからない!全部教えて!

おぉ~
じゃあ今日はアジを釣れるようになっちゃうページを作ってくね♪
やってみて釣れなかったら改善していくから文句はコメント欄に書いてね(笑)
アジングとはアジをルアーで釣る釣りスタイルの1つである。

アジは他の魚に比べ簡単に釣ることができます。
このページでは初心者に向けてアジングをするうえでまず何を揃えたらいいのか。
オススメの竿やリールを解説していきます。
※本文中のアジとは『マアジ』のことです
◇アジの生態を知ろう
アジは目が大きく瞳孔が常に全開の為、薄暗い光の場所で目が効く魚です。
アジには季節によって回遊するタイプと地域に居着くタイプがいます。
居着くタイプは浅場の岩礁帯で生息し昼間は岩陰や海草に隠れ日が沈むころに活動します。
回遊するタイプは水深10m~100mくらいの水深で活動する。
深く暗い場所で活動する夜行性の魚で、落ちてきた餌を食べる習性があります。
◇アジングで必要な道具
アジングをするために必要な道具はコチラ↓
- 竿(ロッド)
- リール
- ライン(リールに巻く糸)
- リーダー(ラインの先端につける糸)
- ワームとジグヘッド
※リーダーとラインを結ぶのが難しい場合ラインもリーダーもナイロンにすれば2個買わなくてすみます。
なぜラインとリーダーを分ける必要があるのか?
ラインには主流で使われている2種類があります。
PEライン
メリット 飛距離がでる 感度がいい ラインが細い
デメリット 岩場などに擦れると切れやすい
ナイロン
メリット リーダーが必要ない リールに馴染みやすい
デメリット 感度が悪い 劣化が早い ラインが太くなる
PEラインの場合、性質上リーダーをつけなくては糸が切れやすくなってしまうため
リーダーをつけるのです。
リーダーで使われるのはフロロカーボンかナイロンなので
ナイロンをラインにする場合はリーダーを変えなくても平気なので
初心者の方でラインとリーダーを結ぶのが難しいという方は
ナイロンにしてまずは釣りを楽しむことから始めましょう。
詳しくはコチラのページへ↓

◇アジングロッドのおすすめ
軽いジグヘッドワームを使う場合は5~7フィートくらいの短いロッドをオススメします。
※スピニングリールを使えるロッドがオススメです。
1万円以下のオススメ↓

1gのジグから5gくらいまでなら使えます。低価格なので最初の1本にオススメです。
一万円台のオススメ↓

キャロライナジグ を使用する場合などは遠投性や操作性があるソアレがオススメです。
◇アジングリールのおすすめ
リールは価格がバラバラで悩むと思います。
最初からいいリールを買うもよし
安いリールから始めて慣れてきたらいいリールを買うもよし
価格の違いはそのまま性能の違いに直結してきます。
スピニングリールのほうがトラブルが少ないためオススメです。
一万円以下で最初の一つにオススメなのが↓

レガリスは低価格リールの中でもひと際人気なリールです♪
初期投資を抑えることもできますので最初のリールにオススメです。
釣りを始めたばかりだと不注意でリールを傷つけてしまったりするので
最初は安いのにしておいたほうがいいですよ♪

なるほどぉ
リールとロッドは違うメーカーでも大丈夫なの?

基本的には同じメーカーのほうが相性がいいように思えますが
ほとんどの釣り人がリールとロッドは違うものを使っているのが実際です。
自分の釣りスタイルよって人それぞれの考え方がありますから….
同じメーカーにしなきゃいけない!なんてことはありません。
◇アジングワームの動かし方やコツ
覚えて欲しいテクニックはこの5つ!
- 『 ただ巻 』リールをただただ巻くこと
- 『 トゥイッチ 』 ジグヘッドをピュンっと跳ね上げさせる動作
- 『 ダート』 魚が逃げているような感じで左右に大きく滑らせるような動き
- 『 リフト 』 浮き上がらせる
- 『 フォール 』 沈ませる
この5つを組み込んで行きましょう。
例でいうと
キャストしてフォール。
ただ巻きをしたりトゥイッチをして魚の反応を見る。
反応が悪ければダートしてアピール。
(ルアーを狙った位置に投げて沈ませる。ただただ巻いたりピュンっと
跳ね上げさせたりして魚の反応をうかがう。反応がわるければ左右に竿を振ったり
して小魚が逃げるような動きをさせて魚に気づいてもらえるようにする。)
というように魚がいる層を探りながらやるのがコツです。
※ダートアクションの解説ページはコチラ↓
水面下10mより下にいるときもあれば水面下1mくらいにいるときも
ありますので色々試してみてください。
巻く速度もゆっくりで釣れるときと早く巻いて釣れるときなどあります!
夜にアジングをする場合は常夜灯がある場所がオススメです。アジの餌となるプランクトンは光に集まってくる習性があるからです。
水面を見てみると常夜灯の光で明るくなっている所と船や防波堤の陰で暗くなっている所があります。その境界線を明暗といいます。
明暗にそってルアーを巻いていくと陰のほうで隠れていたアジやカマス、ムツなどがパクっと来ることもありますので明暗を狙うのがオススメです。
◇アジングの注意点
- 急に海をライトで照らしたり、覗きこんで影を海にうつさない様に気を付けてください。
- 魚はとても敏感です。ちょっとした光の変化に驚いて逃げてしまうので気を付けましょう。
- 海に落ちないでください
◇アジングをより楽しむために
最初は狙った位置にルアーを投げることや、魚のあたりの感覚を感じることが難しいと思います。
魚が食いついてきてもすぐに竿を立てたりすると針が外れたりしてしまいます。
まずは道具に拘らず、初心者向けのもので始めるといいでしょう。
慣れてきてから、感度が良いラインや自分のスタイルにあったラインや
リールを買えばいいです。
最初は釣る楽しさを覚えましょう。
実力はあとからついてきます!
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