初心者向け釣りガイド

ルアー初心者解説

目的の内容まで時飛ばしっ

初心者さきチャン
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釣りを始めようと思ったけど難しい用語や種類が多すぎてわかりずらい!

とも吉
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そんな人に向けたわかりやすいサイト作るよ!

釣り用語の解説付きで迷いやすい情報はのせません!

釣りをある程度やってからたくさんある竿やリールやルアーの性能を学べばいいのです。

サイドバーから他の記事にも行けますので是非覗いていってください。

□ルアーの種類と価格帯

まず、ルアーの種類や価格帯を紹介しますがたくさんの種類がありますので
使いやすい、釣れやすいルアーをピックアップさせて頂きました。
何を釣りたいのかによって使うルアーが変わりますので魚に合わせて紹介していきます。

大きく二つに分類します。

ソルトルアーとハードルアーです。その名の通り固いルアーと柔らかいルアーです。

・ソフトルアー
ソフトルアーとは柔らかい樹脂で作られたもので『ワーム』が該当します。

海で釣れる魚を例に出すと「アジ」「カマス」「キス」「スズキ(シーバス)」「ヒラメ」「マゴチ」「ハタなどの根魚」
などが釣れます。

アジ・カマス・メッキに使えるワーム

小型の回遊魚(一定の法則に基づいて海の中を泳ぎ回って暮らす魚)

活性が上がって釣れやすくなっているときは入れ食い状態で釣れます。

アジングをがっつりやるならその時々でワームの色や種類を変える必要がある為たくさんの種類を購入しないとですが、お試しでやってみるなら2色くらい購入しておけば十分だと思います。

【使い方】
魚が釣れる層まで
落として、ゆっくり巻く
反応が悪かったら
 トゥイッチ させたり
して反応を誘う
【購入すべきサイズ】
ワーム→1.5g~2g
ジグヘッド→2インチ~3インチ
店頭で購入する際は
店員さんに最近釣れている
魚のサイズに合わせて
選んでもらうといいですよ♪
【価格帯】
ワームは400円で商品
によって入っている本数
が違いますが6本から14本
ほど入っている物があります。
ジグヘッドは500円
ぐらいで5本ほど
入っています。
なので1ルアーあたり
で約150円前後になります。

ヒラメ・マゴチに使えるワーム

海底に生息するヒラメやマゴチはフラットフィッシュと呼ばれます。
カタクチイワシやアジ、カマス、ハゼなどが ベイトフィッシュ となります。
マゴチはカニやエビなどの甲殻類も食べます。

一日何十匹と釣れるわけではないですが一発が大きい魚です。


おすすめのワームはパワーシャッドとカタクチワーム

パワーシャッドはしっかりアピールしてくれるのでアピールしたい時にオススメです。

カタクチワームは実際のカタクチイワシのような動きをするので魚の捕食時間には特に向いています。

ジグヘッドのサイズは10g~20gがオススメです。

潮の流れが強いほどgを上げたほうがいいですが、ロッドが投げれる重さを確認してからご使用ください。

【使い方】
・海底に着底させて
シャクって着底させてを繰り返す
・海底をゆっくりと
ただただ巻く(海草や根掛かりに注意)
・海底に着底させて
三回巻いて着底六回巻いて
着底九回巻いての繰り返し
同じところに投げても
釣れないので移動しながら
やるといいです。
【購入すべきサイズ】
ワーム→3インチ~4.5インチ
ジグヘッド→10g~20g
【価格帯】
ワーム→700円~900円
前後で約6本
ジグヘッド→約500円
で2個か3個
なので1ルアーあたり
約350円前後になります。
※初心者はジグヘッドが
装着済みなものをオススメしてます。
価格は1ルアー700円
ほどの物から5本セット
でお安くなっているものもございます。

ロックフィッシュに使えるワーム

ロックフィッシュが普段食べているのは甲殻類やイソメのような虫などです。

おすすめのワームはバス釣りで使うようなエビの形をしたワームです。ジグヘッドを使うと早く着底させられますが根掛かりの危険性が高いので初心者の方にはフリーリグがおすすめです。

 【使い方】
シンカーが先に落ちてそのあと
を追うようにワームがゆっくり
と落ちていくのを感じながら
色んなパターンを
試してみてください。
【購入すべきサイズ】
細いワーム→ワームの
大きさの3分の1より少し
行ったところに針が
来るもの
エビ形状→ワームの大きさ
の半分より少し行った
ところに針が来るもの
【価格帯】
 ワーム→500円~700円5.6本入り
シンカー→約300円2.3個入
フック→約300円3.4本入り
1ルアーあたり300円前後となります。

・ハードルアー
ハードルアーとは固いプラスチック樹脂や金属で作られたもので『メタルジグ』や『ミノー』が該当します。

海で釣れる魚を例に出すと「アジ」「ヒラメ」「マゴチ」「イカ」「青物」「シイラ」「カツオ」「太刀魚」「真鯛」
などが釣れます。

ハードルアーではこの魚にはこのルアー!っというのはないので
それぞれの特性を解説していきます。

ミノー

ミノーの中でも
トップウォーターミノー
フローティングミノー
シンキングミノー
などの種類があります。
注意点としては20g以下だと軽すぎて飛ばないので飛ばしたい場合は20g以上をお勧めします。

トップウォーターミノーは水面に浮くようになっていますので海面付近の探索に向いています。
根掛かりを気にすることなく釣りができますので初心者にはおすすめです。

フローティングミノーは水面に浮きますがリールを巻くとリップという長い顎のようなパーツが水圧を受けて
沈むようになっています。表層から中層への探索に向いています。

シンキングミノーは重さで海底まで沈んでくれますので下層での探索に向いていますが、初心者の方は根掛かりに注意しましょう。

この3種類持っていれば理論上ほとんどの魚種をターゲットにすることが可能です。

【使い方】

それぞれの特性に合わせて使い
分けてください。
・水面を走らせて素早く巻く
(活性が上がり、魚が小魚
を追いかけている時なので有効)

・魚が中層にいる場合中層
を一定の速度でただ巻きする

・ロッドを小刻みにシャクって
ルアーに不規則な動きをさせる

・一定の速度で巻き、止める。
を繰り返す

【購入すべきサイズ】
狙う魚種のベイトサイズを
イメージして購入する
のがオススメ。
※ロッドが投げれる重さ
に合わせて選んでください。
【価格帯】
価格はサイズやブランド
によって大きく変動します。
セット販売で5個で2000円
ほどのものから1ルアーで
2000円以上する商品もあります。
有名ブランドの物のほうが
実際釣果は良いですが、
慣れてくれば動かし方
やカラー選びなどの
テクニックで多少カバーできます。

ジグ

金属でできたものなので重く、潮にも流されにくく、海底まで一気に沈んでいきます。
魚の活性がよく、運がいいとキャストして海底につく前に釣れるなんてこともあります!
また、飛距離も稼げるので広範囲を探りたい時に有効です。
ですが着底に気づかず放置していると、、、、根掛かりしますので注意が必要です。

標準タイプ スタンダードなタイプで様々なシーンで万能に使えます。

細身タイプ 空気抵抗が少ないため飛距離が出ます。

幅広タイプ ゆっくりと水中を沈んでいくのでフォール中のバイトチャンスを長めに与えることができます。

スピンテール付きジグ

とも吉
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ルアー後方にあるスピンテールがクルクル回ってアピールしてくれます。

結構万能に使えるので筆者はヘビロテしてます。

タングステンのジグ

とも吉
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飛距離が欲しいけどルアーのサイズは小さいままにしたいって時に使えます。

筆者は中型の青物(ワカシやイナダ)を釣るときに使用しています。

バイブレーション

とも吉
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水の抵抗を受けて振動するので周囲にアピールしてくれます。
水が濁っている時にも活躍します。

【使い方】
・着底をしてから3回シャクって
着底を繰り返す
・ただ巻き
・着底してから5回くらい巻いて
着底を繰り返す
※シャクりや巻く回数を変えながら
その日釣れるパターン
があるので周りの人のやり方も
参考にしましょう。
【購入すべきサイズ】
狙う魚種のベイトに合わせて
購入してください。
アジやカマスの小型→7g
ヒラメやマゴチ→18g
青物→20g~60g
おおきい魚→60g以上
※購入前にお持ちのロッド
が投げれる重さか必ず
ご確認ください。
※小さいジグで大きい魚
が釣れることもあります。
【価格帯】
価格はサイズやブランド
によって変動しますが
小さいジグで500円くらい
から大きいジグで1000円
くらいで購入できます。

□釣れるタイミング

まず大前提として覚えて欲しいことは

  • 魚の食事時間は夜明けから日の出までの前後1時間と日没前後の1時間
  • 魚は潮の流れで堤防付近に近づいてくる

ということです。

潮の満ち引きは上げ込みと下げ込みがありますが、
小潮などの満ち引きがあまりない日は潮も動かないので魚も入ってきづらくなります。
なので大潮や中潮などの潮の動きが大きいときのほうがおすすめです。

ですがロックフィッシュ等のあまり移動しない魚は小潮でも関係なく釣れます。
ちなみに筆者的には大潮の後の中潮が上げ込みの時間と夕まずめの時間がかぶるのでその時間が一番好きです。

□持ち物と服装

【持ち物】
は絶対必要 は必要 はあると便利
・竿、リール
・仕掛けやルアー
・ライフジャケット
・ハサミ、ペンチ
・水汲みバケツ(海水を汲み上げる用)
・クーラーボックスと保冷剤
・飲食物(特に飲み物は脱水症状
になると困るので忘れずに)
・ビニール袋(ゴミは必ず
持ち帰りましょう)
・タモ(網)
・帽子(頭に針が掛かる
リスクも軽減)
・ウェットティッシュ
・お魚つかみトング
・道具箱(ルアーや仕掛け
をしまえます)
・レインウェア
・サングラス
・アウトドアチェア
・キャリーカート(大荷物
の方は是非)
・薬箱

【服装】
暑い日でも曇ってきたりすると
寒くなるので軽く羽織れる物
を持っていきましょう。
冬などは本当に寒いのでかなり
あったかい恰好がおすすめです。
手袋やカイロなどが
あると非常に便利です。

※あくまで海釣り用なのでアユ釣りなどは他のページを参考にしてください。

□ルアーの管理方法

海で使用するため、塩水がついたまま保管すると
すぐに錆びてしまいます。錆びると針が劣化してせっかく釣れた魚が針が折れて逃げられてしまう、、、
なんてこともあります。
もしすでに錆びてしまっているなら針だけでも販売しているので交換することをお勧めします。

管理方法↓

①水で流す(何度もやってくと錆びますが洗わないよりはマシに)

②ぬるま湯に中性洗剤を入れてつけ置き、水で流して乾かす。(錆びることはなくなりましたが錆びる可能性もあると認識しておいてください。)

※手や体、衣類などに引っかかると怪我をしますので注意しながら作業を行ってください。

□釣りの注意点、マナー

私が伝えたいのはこの4つです。

・ゴミは持ち帰る!
釣り人のゴミ問題が原因で釣り場が
釣り禁止になった場所もあります。
一人一人が環境について考えて
行動することで魚も人も町も!
きれいになります。
ぜひ釣りに行った際は
自分が出したゴミじゃなくても
少しでも持ち帰っていただける
と嬉しいです。
・命を大切に!
まず自分の身はしっかりと
守りましょう。そして魚も命
があります、
いらない魚だからと
陸に放置せずに
海に返してあげてください。
・周囲の人への配慮
近くの釣り人の邪魔に
ならないように間隔を
あけて釣りをしてください。
・許可された場所で釣りをしましょう。
安全が確保されてない場合も
あるので必ず許可された
場所での釣りをしましょう。

□ルアーが今どこまで沈んだか知る方法

投げたルアーのグラムによって沈むスピードを知っておけば
おおよその水深、魚のいる層が探ることができます。

ですがルアーの重さやラインの種類、海の状況等で変わってくるので一概には
言えません。自分の中で1.2.3とカウントしながら沈下させていくことで
何カウントで着底したかは計測できます。

そこから何度か試し投げをしていき〇カウント目で魚の感覚があったのか(説明しづらいので感覚で覚えるしかありません)を覚えておきその層を積極的に狙っていくというやり方がオススメです。 

その他には自分の真下にルアーを落として2カウントほどして巻かずに回収して2カウントで何メートル沈んだか測れば正確な数字は難しいですが計測することができます。

※計測の際は落ちないように注意して行ってください。 根掛かりの危険性もゼロではありませんのでご了承ください。

□結局何買えばいいの?

初心者さきチャン
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たくさん種類があるのはわかったけど結局何買えばいいの?

とも吉
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そしたら私が使ってて釣果実績のあるものを紹介していきますね♪


すでに釣竿を持っている方はその竿にあったルアーをご利用ください。


まだ持ってない方はシーバスロッドが使いやすくて万能に使えるのでおすすめです。

アジングロッドぐらいの小さい竿でアジなどの小型回遊魚を狙うなら

小さいワームがオススメです。

とも吉
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2インチのワームと1.75gのジグヘッドが重さも感じられて扱いやすいのでオススメです。

ワームは1.5インチと2インチ。ジグヘッドは1g~2g。を持っておくと色んなパターンに対応できます。

シーバスロッドやエギングロッドでヒラメやシーバス、中型青物を狙うなら

ジグやワームがオススメです。

とも吉
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スピンテールジグはサイズを変えて幅広い魚種を狙っていけるので万能です。

ワームはヒラメやマゴチなど個人的に釣果が多いものです。

※ジグヘッドは送料考えると直接購入したほうが安いですので、送料無料になる店舗で買うことをオススメします。

※購入前に必ずお持ちのロッドで投げれる重さかご確認ください。

↓不明点や要望は下のコメント欄にお願いいたします。↓

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