初心者必見!ライフジャケットは必要?

ルアー初心者解説

目的の内容まで時飛ばしっ

◇ライフジャケットって何?

ライフジャケットとは水の中に落ちた時に膨らんで体を
浮かせやすくしてくれる安全のための装備です。
釣り以外でもサップやジェットスキー等のマリンスポーツや
飛行機などでも使用されています。

◇堤防釣りでも必要?

法律上では船や磯での釣りはライフジャケットの着用が義務になってます。
防波堤ではつけなくても罰せられることはありません。

しかし、なにか起きてからでは遅いです。

ライフジャケットを着用すると生存が2倍以上になることが
国土交通省の調査でわかっています。

◇ライフジャケットの種類と選び方

ライフジャケットには国土交通省認定品と認定されていないものがあります。

国土交通省によると


国土交通省認定品(さくらマーク)がついているものでないと違反になる

とのことで

着用が義務化されている場所では認定品を着用するのがいいでしょう。

ネットには認定品以上の効果があるというものも販売はされていますが

認定品でないと違反になる

のでお気をつけください。

ライフジャケットは大きく二つの種類に分けられます。

浮力体式
浮力をもつものが内蔵されているタイプ
水の濡れても膨張しませんが膨張式に比べると重く動きづらい場合があります。

膨張式
水に入った時に自動で浮き輪のように膨らむタイプ
自動で膨らむ式と手動で膨らませるタイプがある。
使用後使い捨てとなるタイプとボンベ交換でまた使えるものがある
軽く動きやすい。

自分の釣りスタイルや場所に合わせたものを選ぶのがいいでしょう。

◇浮力体式のメリット、デメリット

メリット:頑丈、確実に浮く、価格が低いものが多い

デメリット:蒸れやすい、動きにくい、重い、かさばる

◇膨張式のメリット、デメリット

メリット:軽い、邪魔にならない

デメリット:トラブルが起こりやすい、岩場で浮き輪が擦れると破損しやすい

◇ライフジャケットの価格帯

認定品か認定品じゃないかで価格は大きく変わります。

認定されていないものだと4千円くらいで販売しています。

認定されている商品は1万円以上します。

◇ライフジャケット忘れた場合

着用義務がある場所で着用しないということは違法になります。
船に乗る場合は船主が予備を用意していると思いますので
船主に貸してもらえるようにお願いしましょう。
※事前に船主にライフジャケットがあるか確認しておくとスムーズです。

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