堤防釣り【入門編】

ルアー初心者解説

目的の内容まで時飛ばしっ

◇堤防ってどんな場所?

防波堤のことで土砂やコンクリートで作られた構築物です。

堤防では様々な魚が釣ることができます。

釣りのスタイルも多様にあり、ルアーや餌釣り、泳がせ釣りなどが可能です。

◇ルアーを使った釣り

・メタルジグなどの重いルアーフィッシング

ルアーの重さを生かして遠投し沖のほうで回遊している魚がターゲットになります。

釣れる魚:アジ、ムツ、イナダ、カンパチ、ヒラマサ、ブリ、サバ、などなど

・エギング

イカをターゲットにした釣りです。
エギング用のルアーを使い、イカを釣ることができます。

とも吉
とも吉

メタルジグでも釣れたりします。

・ワーム釣り

小さいワームではアジやカマスなどの小型回遊魚
大きいワームではヒラメやマゴチなどを狙うことができます。

釣れる魚:アジ、カマス、ムツ、シーバス、ヒラメ、マゴチ、アカエイなどなど

◇餌釣りで釣れる魚

・サビキ釣り

サビキ釣りはそこまで遠くに投げれる仕掛けではないので基本的には
堤防付近を回遊・居着いている魚がターゲットになります。

〈入門編〉☆釣れる☆サビキ釣りの解説
誰でも簡単に魚を釣ることができる釣法「サビキ釣り」がもっともっと魚が釣れるようになるために、初めてサビキ釣りをする方がたくさん釣れるように作成したページです。気を付けて欲しいトラブルやカゴの位置の違いなど解説しています。

釣れる魚:アジ、サバ、などなど

・遠投かご釣り

遠投できる重さがあるカゴに餌を詰めて遠くに投げる釣りです。
堤防より少し離れたところから沖のほうまで投げれるので
主に回遊魚がターゲットになります。
近くを回遊している魚よりは大きい魚が釣れることが多いです。

釣れる魚:アジ、シマアジ、メジナ、真鯛、クロダイなどなど

◇泳がせで釣れる魚

泳がせに使用する魚は近くの釣り具屋さんで購入するか
現地調達になるため、通常の釣りよりはレベルの高い釣りになります。

フィッシュイーターと呼ばれる魚を捕食するものがターゲットになり。
おもわぬ大物を釣り上げれることもあります。

釣れる魚:ヒラメ、イカ、青物、などなど

◇堤防釣りの注意点

・ライフジャケットを着用しましょう。

・ゴミは持ち帰りましょう

・仕掛けを投げるときは後方に注意しましょう。

・隣の人ととの間隔はしっかり開けましょう。

・隣の人が泳がせ釣りをしていたらかなり離れましょう。

とも吉
とも吉

隣の人が泳がせている魚を釣ってしまった経験があります(笑)

・水分補給は忘れずにしましょう。

◇堤防釣りのあると便利なもの

堤防は車から歩いて釣り場まで行くことが多いので
忘れ物をしないようにしましょう。

・水汲みバケツ
魚が釣れた時や、手を軽く洗いたい時など幅広く使えますので
あったほうがいいです。

・クーラーボックス
日中水汲みバケツの中に魚を保管しても水温があがって魚が腐ってしまいますので
血抜きが終了した魚はすぐにクーラーボックスの保管しましょう。

・竿立て、竿をかけれる場所がついたクーラーボックスなど
竿を地面にそのままおくとガイドやリールが傷ついてしまいますので
竿立てがついたものを使用すると仕掛け交換がらくになります。

写真

筆者はクーラーボックスに後付けで竿立てをつけました
取り外し可能なので持ち運びも便利です。

・タモ
思わぬ大物が釣れた時にタモがないと釣りあげることはできません。
できるだけ持っていくようにしましょう。

◇なんでもいいからとにかく釣りたい人へ

正直、餌をつかった釣りが一番釣れます、、。
小さいアジでもなんでもいい!っていう方へはサビキ釣りをおすすめします。

〈入門編〉☆釣れる☆サビキ釣りの解説
誰でも簡単に魚を釣ることができる釣法「サビキ釣り」がもっともっと魚が釣れるようになるために、初めてサビキ釣りをする方がたくさん釣れるように作成したページです。気を付けて欲しいトラブルやカゴの位置の違いなど解説しています。

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